山小屋
昨夜はストーブをつけました。
父と母の元へ来て、
『娘 ユキエ』 に戻っています。
昨日、頭に血が上るような 気分を害す出来事があった。
怒りで、自分の声が震えるなんて、何年ぶりだろう(苦笑)
根も葉もないことを、言われることは立場上よくある。
そんなこと気にしてたら生きていけない。
間接的に目や耳に入ってくるものに対して、私はあまり心を動かされない。
信用おける人からの情報は別として。
自分の見る目と判断力を信じてる。
だから直接やりあうのは嫌じゃない。
正々堂々と戦うほうがずっと気持ちいい。
それでも伝わらない、悔しいこともある。
人間だから、皆同じじゃないから仕方ない。
なぜ心が震えるほど怒りがあるのか。
悔しくて泣いたりするのか。
それは、自分の信念が理解されない時に感じるのかも。
信念持っていなかったら、正直どうでもいいと、悔しさも怒りも感じないのかもしれない。
そう思うと
しばらく怒りの震えが収まらないほどの感情を持てる私は
結構好きな自分だったりする。
熱い気持ちを持っていたい。
心がいっぱい揺れていいんだって、最近教えてもらった。
人生は一度だから、『喜怒哀楽』をいっぱい感じて生きるほうがいいって。
40年以上の歳月を一緒に過ごしてる父母が
冬に備え、雪囲いを作っています。
最近特に、いつも近くにいれるわけじゃないから、すごく大事に感じる両親。