ポチポチやられた
「今日はドクターいないよ」
平日なのにそんなもんなのかー?
で、urgent careに行けと言われ。初めて来てみた。ER緊急ではなく、応急処置するとこ、みたいな。
またも保険が使えるかどうかで軽くたらい回しにされたが、飛び込みで来れて見てもらえるなんて、日本みたい!
昨日の診察と薬は完全に的外れで、薬も効かなくて、今日再び病院へ。
この時期の植物のアレルギーらしく、注射と薬で落ち着いて来た。
けどここも保険がなければかなり高額になるとのこと。アメリカの医療費はメチャクチャ高い。
以前救急で見てもらった時に、不覚にも海外旅行保険が使えず、点滴しただけで3000ドル(30万)請求が来たことがある!
アメリカは保険に入れなければ高いだけでなく普通の病院では診察を断られる。保険に入っていても種類によって行ける病院が限られる。
ER(救急)は断れないという決まりがあるから保険のない人はERに駆け込み、そして治療代は払えない。なんとERは90パーセント近くの治療費が払われないらしい!
つくづく、日本は安心。恵まれてる。アメリカの貧困層のレベルとはかけ離れてる。
訪れていた時と違って、住むとなるといろんな事を知らなければならない。ここで子どもを育てて暮らしていくことが、不安でもあったけどこうしてひとつずつ、わかっていく。
そして、自分でいろんな事を解決していくことも大切。自信につながる。