ただいま大晦日2011
アメリカにいるのになぜか久しぶりにゆっくり紅白を見てます。
今年の紅白は、日本がひとつになっている感じがして自分でも意外なほど感動しています。既に何度も泣けてしまった・・・。長淵剛の歌で特に泣けた。
私は、日本の震災や被害のために何かしたと思っていたけれど、何となくやった気になっていた自分が違うんじゃないかと思った。
テレビ見ながら泣いてる私を不思議そうに心配そうに見ている我が子。
今年生まれてくれたこの子がいて、私にはこれ以上の幸せはない!という思いがして。
今まで自分のためにいろんなことをしてきた私は、それが結果的に誰かを元気づけたり感謝されていることで何となく満足していたのではないかと、
そうではなくて本当に心底人のために何かをしたり動いたりできるじゃないかと、そう気づきました。
最後に、こうしてゆっくり考えさせられる時間が作れてよかった。。。